コルドンブルーといえば・・・
そう、オードリーヘップバーン主役の「麗しのサブリナ」を思い出す方も?
映画の中で、「世界一の料理学校」として描かれたル・コルドンブルーパリ校で、
主人公のサブリナは2年間、料理を学びました!
毎年数多くの日本人の方が、このコルドンブルーパリ校を訪れます。
何か月にも渡って勉強する方はもちろんですが、
調理学校や製菓学校の生徒さんが研修旅行として。
お菓子教室の先生が、生徒さんを引率して・・・などなど
1日講座を受講する方も多くいらっしゃるんです。
さて、そのコルドンブルーパリ校の卒業生ということで、
通訳のお手伝いをさせてもらうことに!
今回のシェフは、オリビエ・マウシェフ
もちろん私も当時のユニフォームをひっぱりだして、
実習室へ!
あのころがよみがえる~
メニューは、ヴェリーヌ(グラスを使ったデザート菓子)でした。
将来パティシエを夢見る生徒さんたち・・・
真剣そのもの!!!
実習の最後には、修了証書を受け取り、とても嬉しそうでした~
パティシエの卵ちゃん達のキラキラした瞳に、感動しました。
「好きなことに熱中できること」って貴重。
わたしも分かりやすく通約することだけを心掛けて通訳、っと。
フランス語言われたことを、すぐに的確な日本語に変換するって、本当に難しい。
アナウンサー同様、同じ「言葉」が商売道具だけれど
通訳は、これまたまったく違う土俵だなぁ・・・
まだまだ修行が必要ですぞ!
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